3月11~12日にかけて、MONOLの教職員と学生向けに献血ボランティアが実施されました。
このボランティアはフィリピン赤十字の全面的な要請と協力によって定期的に提供されています。
たくさんの講師と学生が献血に協力していただいた結果、6,300 ccが集まりました。
集められた血液はバギオ市内の病院(ノートルダム、SLU、Pines City Doctor…)に提供されます。
Screening Process
献血の前にドナーは診断を受けます。まずドナー申請書へ情報を記入し、赤十字のスタッフが既往歴や健康状態を確認します。体重、血圧、心拍数、体温をチェックされます。ドナーが献血に適切な健康状態かを確認するために行われます。
血液サンプルが採られ、血液型とヘモグロビン値をチェックされた後、献血が開始となります。
献血が終わると、ドナーへは無料のお菓子が配布され、数分間は立たずに休憩するよう指示があります。
今回参加できなかった方は3か月後に再度赤十字による献血が実施される予定ですのでご検討ください。
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