英語に対する自信がついた!Monolの ESL のご紹介

こんにちは、LISAです。 今日は、MONOLの授業方式についてご紹介します。私は現在、 ESL コースを受講しています。正規授業は1日に7時間で、マンツーマン授業が3時間、そして、4人以下で構成されるグループ授業4時間で構成されます。 マンツーマン授業の科目は、Listening2時間、Reading1時間で、4名以下で行われるグループクラスは、Speaking2時間、Writing1時間、そして、Pronunciation1時間です。教材は、科目別に、授業用1冊、宿題と復習用で1冊ずつあります。.

ワークブックを通じて、授業時間に習った内容について復習することができ、先生から毎日毎日しっかりチェックされます。

リスニングの授業がどのように進められるかについてご説明します。最初に、該当するユニットのテーマに関してウォーミングアップの質問を何個か先生から出されます。そして、教材に出ている質問をよく見て、オーディオファイルを聴き、学生が内容を要約する「oral summary」をします。さらに、その要約に対する内容、文法、語彙など間違いを丁寧にチェックしてくれます。再度、オーディオファイルを聴いて、空欄に単語を埋めていき、質問に答えたうえで、本文の内容に対する討論を先生とすることで授業が仕上がります。

その次に、リーディングの授業についてです。まず、文を読む前に簡単にウォーミングアップとして質問をされます。声に出して本文を読み、先生が発音、イントネーション、アクセントが合っているかチェックし、矯正してくれます。本文をすべて読んで、各質問に答え、本文内のいくつかの文法や難しい単語、英語を英語で解釈しながら、内容を完璧に理解します。最後に、学生が内容を要約して授業が終わります!!

ESL

Speakingの授業は4名以下で行われます。様々なテーマで自由に話し合う時間です。この授業は、先生の役割がとても重要です。自由に話せるように手伝ってくれて、多くの表現を教えてくれます。また、クラスメイトもみな活発で、出会ってまもなく、すごく面白く授業が進みます~

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Writingの授業も同様に、4名以下で行われ、テーマに関連した簡単なウォーミングアップと質問で始まります。そして、unitから効果的な文法を学び、これを活用しながらエッセイを書く練習をします。提示された特定の単語を使っての英作文もし、その日学んだ内容で与えられたテーマに関して、毎日エッセイを書いてくるのが宿題です。その次の日に、細かく添削されます!!

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私は、このようにマンツーマンで授業を受けられる点が本当に気に入っています。

先生と授業に関連した内容だけでなく、日常生活の些細なことも個人的にたくさん話せます。たんたんと進んでいく授業の雰囲気ではなく、クラスメイトとの会話を楽しみながらも、その日あったことについて話したり、授業がとても楽しいです。

楽しい、かつ有意義に英語を学べる時間なのです。私は大学でも英語を専攻していて、幼いころから長いこと学習してきたのですが、いまだに外国人と話すときにはとまってしまって、長く会話ができません。マンツーマン授業では、こんな私に本当に適しているようです^^また、先生が話をつなげられるように手伝ってくれて、とても親切なので、話すことに臆病にならず、すでに自身に満ち溢れてきています!!