数少ない「国籍比率制限」採用校
当校では、日中韓台を中心にタイ、ベトナム、モンゴル、サウジアラビア等様々な国籍の学生が通年で在籍しております。韓国資本ではありますが、決して韓国人中心の学校運営ではなく、バギオでは数少ない韓国人が少ない学校となっており、多国籍かつ、国籍比率が整った学校として各国の学生から評価を得ています。
フィリピン留学では珍しい「国籍比率制限」を採用しており、お部屋のルームメイトの過半数が同じ国籍にはならないよう配慮しています。2・3人部屋では1人、3+1・4人部屋では2人、6人部屋では3人までが同じ国籍を受け入れることが可能です。つまり、空室があっても、すでに同じ国籍で埋まってしまっている場合、それ以上は受け入れることができない仕組みとなっており、在学中はお部屋内でも英語を使用する環境を整えております。
通常、日中韓台がそれぞれ同じような学生数在籍いたします。(日本人比率20%~30%)
初級者が多いにも関わらず、徹底されるEOP
当校では全館でEOP(English Only Policy:母国語禁止)が採用されています。
初級者が多い学校では通常、EOPゾーンやチェックを怠っている学校が多い中、チェッカーを配置することで校内は徹底された英語使用意識と使用環境となっております。
初心者であっても、英語で生活し、英語を体にしみこませる、留学ならではの時間を過ごすことが可能となります。

母国語使用がみつかると、ペナルティをもらい、週末に義務自習をすることになります。
