こちらフィリピンでは普通クリスマスは家族で過ごすための時です。おいしいものをたくさん食べ、プレゼント交換をして、クリスチャンの人々がしていることです。朝早く9日に及ぶミサのために起き、キリストの誕生を祝福します。こちらでクリスマスの象徴として扱われてるものとしてパロルと呼ばれる提灯があります。通常はモールやお店などの前に大きな星のように飾られているものですが、独特の色合いや派手な装飾、遊び心に富んだライトアップがされています。しかし年が経つにつれて、パロルに関する考え方は星とは違った様式に変わっていきました。
今年のクリスマス、それぞれの部署でオフィスを彩るさまざまな提灯が作られました。材料はリサイクルなどですが、想像力に富んだ素晴らしい提灯を作るために皆で創作しました。