こんにちは。学生レポーターのTAKUYAです。
MONOLでの生活も残すところ1週間となりました。あっという間の3か月間でした。
そして、レポーターとしての活動も今回で最後となります。
最後のレポートは、3か月間を振り返ってのMONOLでの私の生活をみなさんにお伝えできればなと思います。
まずは、私が3か月間住んでいた部屋について少しお話ししたいと思います。こちらです。
私は3か月間、6人部屋を選択しました。以下のリアルな写真をご覧ください。
最初は6人部屋だと、人間関係とか大変そうだなと思っていたのですが、いざ6人で生活してみると、それがまた楽しくって本当に6人部屋を選んでよかったなと思いました。
たまにみんなでご飯を食べに行ったり、誰かが帰国する時はみんなで悲しんで、ルームメイトはまるで家族のような存在でした。
強いて困ったことと言えば、朝のトイレタイムですね。(笑)
しかし、多くの階にトイレが設置されているので、そこまで不便とは感じませんでした。
シャワールームはこんな感じです。
ちなみにですがベッドは下段、中段、上段と分かれていますが、一番下が間違いなくおすすめです。
(生活感に溢れています。)
さて、次は食事についてお話ししたいと思います。
MONOLの食事は何が良いかと言いますと、とにかく種類が豊富なんです。
そしてお腹いっぱいになるまで食べることができるバイキング。
よく食べる私にとってこれほど嬉しいことはないです。
韓国人向けに料理は作られているようですが、それほど辛いと感じたことはなく、日本人の私でもおいしくいただくことができました。
続きまして、学習面についてお話ししたいと思います。
MONOLは復習に力を入れていると先日お話ししましたが、それだけではありません。
MONOLはスパルタ校になるのでとてもEOP、門限に厳しいです。
日本語で少しでも話したり、門限を少しでも過ぎてしまうとペナルティーを与えられます。
ペナルティーとは、週末に行われるセルフスタディー(義務自習)のことで、もし日本語を話した場合、週末に2~4時間自己学習をしなければなりません。
私は恥ずかしながら、日本語を話してペナルティーをもらってしまったことがありました。
しかし、この自己学習、悪いことばっかりではありません。むしろペナルティーだと思ったことがないんです。
といいますのも、自習室はWi-Fiが使えない分、とても集中して勉強できるんです。どうしても部屋だとスマートフォンを使ってしまったり、友達と話してしまったりで、勉強に集中できないことがあるかと思いますが、セルフスタディーはチェッカーが時々確認に来るので、必然的に勉強する環境が作られます。
そうです、もしペナルティーをもらっても、そのペナルティーを有効活用することができるんです!!!
先日友人がペナルティーをもらい、自己学習をしていましたが、彼は今までで一番勉強したと言ってました(笑)それぐらい勉強できるんですね。
最後にまとめますと、3か月のMONOLでの生活は、私にとってかけがえのない大切な思い出となりました。一生の付き合いになりそうな友達もたくさんできました。そして、この3か月間でだいぶ自分の英語力に自信を持つことができました。
これで安心してアメリカに旅立てます。
もし、ご覧いただいているあなたがフィリピン留学をするなら、ぜひMONOLを選んでみてください。素晴らしい先生方があなたを待っています。
これまでご覧いただき、まことにありがとうございました。