アラサー、 フィリピン留学 に行く!

みなさん、はじめまして。
少し私自身の紹介をさせていただきます。
29歳、女性。 フィリピン留学  に来る直前まで、OL生活を6年ほど経験しました。英語の必要性をひしひしと感じていたのですが、いざ仕事をしながらとなると、こつこつ勉強をするのはやはり簡単ではありませんでした。

そして、「もっと年齢を重ねる前に、自ら英語の勉強をしてみよう」という強い思いを抱き、長年勤めていた会社に辞表を出しました。すでに若くはない年齢ですから、学校選びは慎重にならざるを得ませんでした。

私の学校選びの基準は3点あります。

  1. 主体的に勉強ができる良いカリキュラムと講師陣
  2. 綺麗な施設と治安面
  3. 周辺環境(遊ぶ場所がない、天気等…)

そして、これらのポイントに最適なMONOLを選びました。
今日は、簡単に私が選んだその理由についてご説明し、
これからは、私が選んだMONOLについて、体験談を随時詳細にご紹介してまいります。

  1. 学生自ら勉強に励む良いカリキュラムと教師陣

日本で、様々な代理店に相談をしました。
MONOLは、 フィリピン留学がまだ今ほど有名ではなかった頃からある、
老舗の語学学校で歴史と実績があり、独自に開発された教材と教育法での授業を提供しているため、授業の質が全体的に高いと聞きました。
同じお金を払っているのに、先生ごとに教え方に違いがあったら嫌ですよね。
また、スパルタ学校のため、スケジュールが詰まっています。
なにしろ真面目に勉強するために選んだ学校ですから、やるしかありません。
また、MONOLの建物内で日本語を話すとペナルティーをもらい、義務自習時間の追加または罰金(卒業時)、当然授業も生活もすべて英語です。
フィリピンの先生は日本語ができませんから、本当に英語で1日中暮らします。

  1. 綺麗な施設と治安

フィリピンで英語の勉強をするというと、周りは間違いなく「危ない」と止めるでしょう。
しかし、バギオはフィリピン国内でも犯罪率が最も低く、治安が良いのです。
MONOLはそんなバギオにあり、建物の入口には専属警備員が外部の人間の進入をチェックし、安全に生活できます。
最近、寮のお部屋のリニューアルが完了し、本当に綺麗な施設とともに、
アクティビティ(ゴルフ、ヨガ、ジム)を無料で楽しめます。
話によると、これらの施設を利用するのにお金が別途かかる英語学校もあるそうです。
勉強していて少し疲れた時には、こうしたアクティビティ活動で気分転換すると良さそうです。

フィリピン留学
(正門入口の警備室)

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フィリピン留学
(ゴルフ練習場)

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フィリピン留学
(ジム)
フィリピン留学
(3人部屋)
  1. 周辺環境(遊ぶところがない、天候等…)

実は、弟が私より2か月前にフィリピンのイロイロという地域にある語学学校で勉強をしていました。
先に旅立った彼のアドバイスによると、
勉強が目的なら、遊びに行くようなきっかけやそういった娯楽施設がセブは避けること、
また、イロイロやセブは日本の夏よりとてつもない湿気と暑さで
サウナにいるような息もできないくらい暑いと聞きました。
エアコンをつけなければならないのに、まさか部屋にない学校もあって、
扇風機があったとしても、フィリピンは台風がよくきて基本的にインフラが弱いので、停電も多いそうです。

ここバギオは8月でも涼しくて、勉強するにはぴったりの天気です!
涼しいので、長袖またはカーディガンなんかを着なければならないくらいです。
寒さに弱い方は、厚手の衣類をたくさんお持ちください。
そして実は、フィリピンの電気代はアジアで2番目に高いそうですが、
ここは涼しい気候のおかげで電気代も上手に節約できますよ。

フィリピン留学
(学校のからみた外の風景)